2004年12月08日

Gacial Twins

ハウルネタその2

今回はもろにネタバレを含むので、ネタバレ嫌いな人は注意。

ハウルの動く城 FAQ集
原作の内容でのAnswerも記述されているQAサイト。

QAの内容を読んでみて改めて思ったけど、伏線の張り方が下手
伏線っぽさを出しつつ、且つ興味の沸くような張り方をしないと意味が無いと思う。
ハウルの場合、その大雑把とも言える伏線の張り方は、興味関心を誘うような部分を描写することなく、
単に意味不明になっているだけに感じたな。
これじゃあ伏線と言うより単なる描写不足。

ソフィーが老婆の姿になった理由に関する描写が無いのもマイナス要素。
CM等を見る限り、本来若いソフィーが老婆の姿になっているのが強調されているのにも関わらず、
結局作中では老婆の姿にされた理由も曖昧だし、最後まで明かされていないし。
作中では描写されておらず、原作に設定として存在するだけのオプション要素ばかりな感じ。
それらオプションも豊富なわけでもないし、全部ひっくるめてもなんだか密度が薄く思ええる。

>関連スレでよく出る不満
>・声優(倍賞が少女のときも年寄り声、キムタクが肝心なところで棒読み)
>・説明不足(戦争原因、突然過去に戻る展開、唐突な王子に戦争を終わらせる宣言)
>・戦闘シーンがない、クライマックスがない、カタルシスが得られない
>・見終わっても心になにも残らない(胸をうつ要素がない)

これは完全に同意。
キムタクも最初はキムタクであるのを疑うくらいにいい感じだったけど、
後半になるにつれて素のキムタク(悪い意味で)になってたし、
説明不足はもはや言わずもがな。
戦闘シーンが無いのも不満だった。
別にジャンプさながらの濃い戦闘をしろとか、アクション映画ばりに盛り込めってわけじゃない。
戦争の原因に関して説明不足の上に戦闘シーンが少ないもんだから、作品自体に緩急がほとんど感じられないんだよな。
ラストは製作者にしてみればクライマックスのつもりかもしれないけど、
それまでの流れとほとんど変わらないもんだから、クライマックスに感じられない。
これは千と千尋でも思った事だけどな。

まぁ、そんな感じで前回同様不評しっぱなしなわけだけど、
なんだかんだ言って話題性はあるし、話の種に見てみるのもいいとは思う。

投稿者 SHA : 2004年12月08日 12:22
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?