2004年12月29日

間男の憂鬱 〜第一回〜

SHAの愛人であるA子は夫ぴえるとの関係に悩んでいた。
SHAは早くぴえると別れて結婚しようというのだが、彼には財産が無い。
ぴえるのバックには世界有数の貿易会社がいくつも傘下にある大手グループの会長がついていた。
彼の祖父であり財界のドンであるクロ猫である。
ぴえるは仕事人間でA子にまったく構ってくれること無く3年が過ぎていた。
そこにSHAという自称青年実業家が現れ、日ごろのぴえるに対しての鬱憤から体を開いてしまった。
それからA子は恋に落ちた。

彼は優しく、ぴえるには無いものをたくさん持っていた。
SHAの趣味は静止画MAD収集と言う世間一般で言うヲタク業務であるが、彼女はその認知されていないものに非常に興味を持ち夢中になった。
しばらくすると彼女は自分でも作ってみたくなり1本ン万円もするソフトを何本も購入しマシンも新調した。
SHAも以前から作っていたが仕事が忙しいこともあり、あまり技術の向上が無くスランプにはいっていた。
彼女はそんな彼を遥か彼方に位置する商業作家にまで上り詰めた。
そして彼女の夫ぴえるに浮気がばれてしまったのだ。

続く

投稿者 ぴえる : 2004年12月29日 02:12 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?